かげきしょうじょ!!7話感想　ならっち(奈良田愛)のかわいかったシーンまとめ

当記事はかげきしょうじょ‼7話の感想を知りたい方にならっちがかわいかったと伝える記事です。

本筋はさらさの過去編だったのですがならっちがかわいかったため、ならっちにスポットを当てて紹介します。

また本筋に関して原作とアニメの比較についても触れますのでよろしくお願いします。

かわいかったシーン①：正座して足の感覚がなくなったならっち

さらさの実家にきたならっちは「さらさと私は仲良し、ちゃんとしてないと」と常に正座をしていた結果、足の感覚がなくなって動けなくなるのでした。

ボソッと「動けない」とセリフが入るのが笑えます。

初期のクールなキャラ設定はどこにいったのかという感じですが、さらさのために律儀なならっちがかわいいです。

白川暁也と初遭遇したならっちはあなたはさらさの彼氏なのかと問い詰めます。

そして暁也から初対面でそんなことを聞くのは失礼と正論を浴びせられ落ち込むのでした。

分かりやすく頭を壁に添えて落ち込むのがかわいいです。

しかしアイドルと突然遭遇した暁也の対応は実に冷静だったと思います。

管理人だったら急に説教始めるなんて無理ですね・・・え？え？という感じでうろたえていたでしょう。

本筋のさらさの過去話ですが、原作2巻の内容を圧縮して一話に詰め込んだ形となります。

原作を読むとアニメの補完になりますのでおすすめです。

特に7話のタイトルである「花道と銀橋」を回収するオチがアニメではカットされているので原作を確認したいところです。

⇒追記：8話で回収されました。

人との距離がうまくとれないというキャラ設定に共感を覚えるのでならっちはお気に入りのキャラです。

今後もさらさの女房役として活躍を期待します。