2021年秋アニメ

サクガン2話感想 爽快なアクション!遠藤正明のOPも渋くて熱い!

サクガン2話はロボアクションが爽快でこのアニメは面白いと確信を持てる内容でした。

またOPを歌う遠藤正明さんは私自身何度もライブで生歌を聴いているファンなので待ってましたというところです。

そんなサクガン2話の感想とともに、EDを歌うマイダリンさんは遠藤さんとのコラボ経験もあるということであわせて紹介します。

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OP恍惚ラビリンスは待望の遠藤正明さん!

遠藤正明さんといえばガオガイガーやJAMprojectでの熱いロボットソングが有名ですが、今回のOPはガチガチのロボットソングでなく、冒険活劇を期待させるような曲です。

厳密にはロボットアニメという気もしないので、アニメに合っており非常に好印象です。

遠藤正明さんはライブで何度か生歌唱を聴いたことがあるのですが、特に印象に残ったのがスーパー戦隊ライブの小さなライブ会場で魔神合体!マジキングを聴いた時です。

戦隊の主題歌を歌う方は歌唱力が振り切れてる方ばかりなのですが、その中でも遠藤さんは飛び抜けた迫力がありました。

これマイクいらないだろ・・・と思ったのを覚えています。

そんな経験もあり遠藤さんのファンなので、今回のOPは非常に嬉しいです。

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爽快なロボアクション かしこいメメンプー

©「サクガン」製作委員会/SAKUGAN Project

1話では見られなかったロボアクションは非常に迫力がありました。

さすが疾風のガガンバー、ロボの操縦がかなり上手いです。

かなり凄腕のマーカーだったようですね。

©「サクガン」製作委員会/SAKUGAN Project

そんなガガンバーを操作するかしこいメメンプーとのコンビはかなり見応えがあります。

床を削岩して敵を落とすシーンはワーカーとして働いていた伏線も活かされており、色んな意味で上手い作戦でした。

ガガンバーの気になる死亡フラグ

©「サクガン」製作委員会/SAKUGAN Project

終盤ガガンバーはメメンプーに対して「仮に俺が死んでも騒ぐな、冷静に対処して絶対に生きろ」と語りかけました。

かなりストレートな死亡フラグを立てたガガンバーの今後が気になるところです。

ただ凸凹親子による冒険メカアクションというキャッチフレーズで宣伝している以上、例えガガンバーの身に危険が及ぶとしても最終回付近になるでしょう。

新シリーズでは成長したメメンプーと新たな人物のコンビ・・・ということもあり得るかもしれません。

それなんてグレンラガン?

ED「Shine」 歌手MindaRyn(マイダリン) SDキャラがかわいい

©「サクガン」製作委員会/SAKUGAN Project

EDは映像のSDキャラがかわいいのが印象に残りました。

コミカルで好印象なEDです。

歌手のマイダリンさんはタイ出身、ランティス所属のユーチューバーで、登録者約100万人という大物です。

ジャヒー様のEDもVチューバーが歌っていますし、ネットの世界で人気が出た方を起用する流れは今後も加速しそうです。

なおマイダリンさんと遠藤正明さんは動画でコラボもしております。

君の知らない物語をデュエットで歌っているのですが、正直遠藤さんの化物っぷりが協調された動画になっておりますw

遠藤さん迫力ありすぎですわ・・・

サクガン2話感想 まとめ

サクガン2話はストーリー良し、アクション良しで面白いアニメだと確信できる内容でした。

ガガンバーの気になるフラグも立ったところで、今後の展開に注目していきたいです。

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