2021年秋アニメ

【大正オトメ御伽話】夕月が珠彦や珠子に歌っていた童謡は何?【星の界】

大正オトメ御伽話のアニメで夕月が珠彦や珠子に歌ってあげていた曲、どこかで聴き覚えがあるんだけど・・・

という方に向けて、歌っていた曲の解説をします。

筆者
筆者

元は讃美歌であること、Keyのゲーム(アニメ)プラネタリアンでも使用されていたことも含めて紹介しますので読んで頂けると嬉しいです!

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夕月が珠彦や珠子に歌っていた曲は童謡「星の界」

結論、歌っている曲は童謡「星の界」です。

ただこの曲はメロディが一緒でも歌詞に様々なバージョンがあり、現代では「星の世界」として歌われることが多いです。

『星の世界』は、賛美歌『いつくしみ深き』のメロディに別の日本語歌詞をつけた日本の楽曲。作詞:川路柳虹。小学校の音楽教科書に掲載され、音楽の授業で歌われることがある。

同様の替え歌は、明治43年(1910年)に文部省唱歌『星の界(よ)』として歌われていた(作詞:杉谷代水)。

引用元:世界の民謡・童謡 星の世界(星の界) 歌詞の意味より

元は讃美歌「いつくしみ深き」ということで、キリスト教の結婚式では定番の曲です。

筆者
筆者

私はなぜ夕月の時代に日本で外国の讃美歌が?と思ったのですが別バージョンだったんですね。

Keyのゲームplanetarian(プラネタリアン)でも使用

私はこの曲についてゲームで聴いたことがあるような・・・と思っていたのですが、下記のツイートを見てそれだ!と胸のつっかえが取れました。

Keyのゲーム、後にアニメ化もされたプラネタリアンで星の世界がよく使われていました。

『大正オトメ御伽話』音樂集に収録

追記:収録されている星の界は歌なし版でした・・・

【Amazon.co.jp限定】『大正オトメ御伽話』音樂集(メガジャケ付)

夕月がよく歌っている曲は何?まとめ

以上、夕月が歌っている曲についてでした。

下記アニメの感想記事も読んで頂けると嬉しいです。

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