2021年秋アニメ

大正オトメ御伽話3話感想 珠子完堕ち!妹と夕月の関係が尊すぎる

大正オトメ3話は珠子と夕月の関係性が非常に尊く、視聴後は大きな満足感に包まれました。

珠子は最初に悪いイメージがあった分後半とのギャップにやられて、私も即堕ちしました。

そんな3話の感想です。

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珠子襲来!なんて凶悪な妹なんだ・・・

©桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会

夕月と珠彦の関係が良くなってきたタイミングだけに、珠子の第一印象は最悪でした。

年上の夕月に対して頭を撫でながら生意気なセリフを喋る珠子、許せません・・・

私事ですが、前の職場で生意気な年下の同僚が常にタメ口で話してきたのを思い出します。

そして夕月の作ったキャラメルを投げつけます。これはいけない。

©桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会

夕月の心がこもったキャラメルを投げつけるとは・・・珠子の株が地に落ちた瞬間です。

雷からの神展開 年相応の子供だった珠子

©桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会

その後の展開で珠子は背の高さと優秀さから周りから浮いた存在となり、寂しい思いをしていたことがわかります。

そして雷に怯えお漏らしをして、今度は夕月から頭を撫でられる珠子が尊いです。

©桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会

雷が鳴りだしてからの珠子は前半とはがらりと変わり、年相応の女の子となっております。

そんな弱みを見せた珠子に対して仕返しをするでもなく、無償の愛を注ぎ込む夕月の器の大きさに脱帽です。

この一連の流れは見事で、私も珠子と夕月にすっかり堕ちました。

©桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会

珠子完堕ち!夕月との関係が尊い

©桐丘さな/集英社・大正オトメ御伽話製作委員会

夕月をゆず姉様と呼び一緒におかし作りをする珠子、完堕ちです。

好感度というものは両極端に振れるといいますが、珠子は最初の好感度が底だっただけに完堕ちすると通常以上にかわいい妹に見えます。

珠彦同様周りから浮いた存在であった珠子の居場所が見つかったという素晴らしいお話でした。

最高です。

世間の評価

3話の世間の評価も高く、ニコ生アンケートでの「とても良かった」割合は91.2%でした。

原作:Amazonリンク

大正オトメ御伽話3話感想 まとめ

以上、大正オトメ3話感想でした。

珠子はとんでもない悪女かと思いきやそれは寂しさの裏返しだったというのがツボで、夕月の包容力も相まって非常に好きな話です。

これからも完堕ちした珠子を見られるのが楽しみなので、早く4話が見たいです。

原作の最後までアニメ化するようなので、最後まで見届けたいと思います。

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