2021年秋アニメ

【アニメ】月とライカと吸血姫は面白い?評価・各話感想まとめ!

月とライカと吸血姫に興味があるので評価を知りたい!

という方に向けて当記事はアニメ版月とライカと吸血姫の評価を紹介します。

月とライカを未視聴の方にはネタバレなしで作品の魅力を紹介します。

また既にアニメを視聴した方向けには各話ネタバレあり感想記事へのリンクも貼っておりますので、読んで頂けると嬉しいです。

筆者
筆者

結論として月とライカと吸血姫は面白いです

宇宙開発という珍しいテーマを扱っており、ヒロインに林原めぐみさんを起用することで独自色のある面白いアニメとなっています。

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月とライカと吸血姫の5段階評価

5段階評価
  • 面白さ(1話あたり):★★★★
  • 面白さ(全話通し) :★★★★
  • 作画        :★★★★
  • 音楽        :★★★★★
  • 声優        :★★★★★
  • キャラ       :★★★★
  • 雰囲気       :★★★★

総合評価:4.3

番宣PV

基本情報

基本情報
  • 放送時期:2021年
  • 話数:全12話
  • 原作:ライトノベル
  • 主な配信サイト:dアニメストア、amazonプライム、U-NEXT 他

10秒で読めるあらすじ

© 牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

そんな折、宇宙飛行士候補生の補欠、レフ・レプスは、ある極秘任務を命じられる。

『ノスフェラトゥ計画』――有人飛行に先立つ実験として吸血鬼を飛ばす計画――その実験体、イリナ・ルミネスクを24時間監視し、訓練で鍛えろというのだ。

レフとイリナ、人間と吸血鬼、監視役と実験体――種族の壁や国家のエゴに翻弄されながらも、宇宙への純粋な想いを共有し、2人は共に宇宙を目指すこととなる。

TVアニメ「月とライカと吸血姫」公式サイト ストーリーより

ネタバレなし感想

© 牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

月とライカは総合的なアニメとしてのレベルが高く、丁寧に制作されているのが特徴です。

作画は崩れないですし、音楽の光田康典さん(クロノトリガー等ゲーム音楽出身)も毎回いい仕事をしています。

何よりヒロイン役に林原めぐみさんを起用しているのが他アニメにないところです。

筆者
筆者

令和の時代に林原めぐみさんヒロインのアニメを見ることができるのは嬉しいところです。


ストーリーとしては宇宙開発をテーマにしており、フィクションながら現実を意識した内容になっています。

© 牧野圭祐・小学館/「月とライカと吸血姫」製作委員会

吸血鬼であるイリナ(林原さん)を実験体として宇宙に飛ばすための訓練をするという異色の設定になっており、訓練の過程で監視官のレフとの絆が描かれます。

実験体であるイリナは無事に宇宙に行くことができるのか?

原作を全て消化することはできませんが、シリーズ構成は原作者自らが担当していることもあり納得のいく内容のアニメに仕上がっております。

ネタバレあり各話感想

特に1話の感想記事は原作者の牧野圭祐様にツイッターでリツイートして頂いたおすすめ記事です。

世間の良い評価

丁寧な描写が高評価を受けています。

世間の悪い評価

吸血姫設定の意味が薄い、動きが少なくて退屈という意見が見られました。


筆者
筆者

たしかにアニメ向きのアクションは少ないですが、ストーリーがどんどん盛り上がっていくので気にならないレベルです

月とライカと吸血姫 評価・レビュー まとめ

以上、月とライカと吸血姫の評価でした。

全体に作品の評価も高く、スタッフの気合が伝わる良いアニメでした。

【関連記事】こちらの記事でも月とライカと吸血姫を紹介しております。
>>>2021年おすすめアニメ評価ランキングTOP6!見るべき作品はこれだ

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